Audiusのアカウント停止からアカウント再開までの話。

最近、私は音楽共有プラットフォームAudiusで衝撃的な体験をしました。

ブロックチェーン型プラットフォームであると謳っているこのサービスで、私のアカウントがDMCAクレームによって突如停止されるという出来事がありました。ブロックチェーンだからと言ってユーザー側に力があるわけではなく、運営側が個人のアカウントを簡単に停止できるということを知りました。

アカウント停止の経緯

ある日、誰かが私のアカウントでDMCAクレームを送った結果として停止されるという通知を受けました。驚いた私はすぐにサポートに連絡し、何が起こったのか調べました。サポートからは著作権に関するクイズに答え、その点数に問題がなければアカウントを再開してくれるとの回答がありました。結局、アカウントは復活しましたが、この経験から学んだことは計り知れません。

ブロックチェーンだから安全という神話はそもそもなかった

ブロックチェーン技術は、そのデータが分散して保管され、改ざんが極めて困難であるため、多くの人々にとって信頼の象徴となっています。しかし、私の経験では、ブロックチェーン型プラットフォームであろうと、運営側に力があり、いとも簡単に個人のアカウントを停止できるということでした。「これだとブロックチェーンを使っている意味がないな」とさえ思ったほどです。

ブロックチェーン技術があるからと言って、アカウント操作やデータの扱いに対する絶対的な安全性があるわけではないということです。

自分でコンテンツを保有する重要性を再認識した

この出来事から、最終的には誰かのプラットフォームに依存することの危険性を痛感しました。YouTubeがYouTuberのアカウントをある日突然停止できるように、ブロックチェーン型プラットフォームのAudiusもAudiusユーザーをある日突然アカウント停止に追い込むことができるのです。

したがって、クリエイターとしてできる重要なことは「自分のコンテンツを自分で保有し、管理すること」です。(例えばWordPress等のセルフホスティングのソフトウェアを使ってデータをホスティングする等のことです)他人のプラットフォームを利用することは便利かもしれませんが、自分のデータをどう管理、公開していくかは、今後のデジタル社会での大きな課題となるでしょう。

総括

私のAudiusでの体験は、技術の進化と共に、その利用における認識と理解も進化させる必要があることを示しています。ブロックチェーン型プラットフォームが提供する利便性とセキュリティに感謝しつつ、自己責任と自己管理の重要性を忘れず、未来のデジタル世界を迎えましょう。