以下の記事によると、中国のビットコイン取引所「Huobi」と「OKCoin」がビットコインとライトコインの引き出しを停止してから、日本円建てのビットコイン取引高が世界ナンバーワンになっているようです。(日本円建てのビットコイントレードが全体のマーケットシェアの37.66%を占めている)
bitFlyer FX(信用取引)
bitFlyer
Quoine
Coincheck
Kraken
この5つが日本ではメインで稼働しているビットコイン取引所ですが、bitFlyer FXとbitFlyerで73.23%を占めています。bitFlyer、やはり強いですな。
Source: https://steemit.com/bitcoin/@kingscrown/2-chinese-top-exchanges-stop-withdrawals-japan-takes-over-the-bitcoin-volume
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ワンポイントアドバイス:
このニュースから分かることは、国がビットコイン取引所に命令を出せて、たったそれだけで個人の大切な資産が取引所から引き出せなくなるようじゃ、その時点で「中央集権型のビットコイン取引所」は脆いものですし、資産を預けっぱなしにしてはいけないということが分かって頂けたと思います。中央集権型取引所では仮想通貨が本来持つ潜在能力の1%も使えていないということなのです。
今後は特定の人間が支配することができないブロックチェーン・ベースの非中央集権型の取引所「BitShares」の利用をおすすめします。