ビートが売れない時期が長く続くと、「もうフリーで配った方がいいのかな」っていう気持ちが頭をよぎる。
誰かに使ってもらえる方が嬉しいし、せっかく作ったのに誰にも届かないままハードディスクに眠っていくのが耐えられない——そんな経験したことないか?
実を言うと、私にもそんな時期があった。売りたい。でも売れない。評価されたい。でも誰にも届かない。その間に生まれる“空白”に耐えきれなくて、過去のビートをフリービートとして公開したことがある。
この記事では、「なぜ売れない時期にフリービートを出したのか」、そして「そこから見えてきたこと」、さらに「どうやって今、有料での販売につなげているか」まで、率直に話す。
ビートを作り続けるすべての人へ。あなたが今感じていることには、ちゃんと意味がある。
これからの先のコンテンツを閲覧するには有料会員登録が必要です。ログインはこちら。
コメント