BuddyPress 12.0は、サイト管理者がサイトのコミュニティセクションへのアクセスを制限するオプションを設定できる新しいコミュニティ可視性機能を導入されました。
“メンバーのみ”に設定されたサイトでは、非ログインユーザーがBuddyPressによって生成されたページを表示しようとすると、アクセスエラーメッセージとログインフォームが表示されます。
今試したところ、BuddyPressと連携したbbPressのページにいくと、404になるようです。
コミュニティ可視性設定により、BuddyPressにプラグインを追加することなく、プライベートなコミュニティサイトを作成することが可能になりました。
BuddyPressコア開発チームは、12.0リリースに先立ってBP Classicプラグインも公開していましたので、このプラグインを使えば、12.0で導入されたBP Rewrite APIに対応していないプラグインやテーマを使用するサイトのための後方互換性を提供します。