Soundropという音楽配信サービスを使って、実験的ヒップホップのビートを作って配信している。最初は全然再生されなくて、「これ意味ある?」って思ったけれど、とにかく完成させてリリースし続けたら、少しずつ聴いてくれる人が増えてきた。今では4ヶ月に1回くらい、20ドルくらいだけど収益がもらえるようになった。
目次
Soundropって?
Soundropは、SpotifyとかApple Musicみたいなストリーミングサービスに音楽を配信できるプラットフォーム。登録無料で料金も安いから、インディーズビートメイカーにはありがたい存在。
うまくいった理由
- ニッチなジャンルに集中
実験的ヒップホップっていうちょっとマニアックなジャンルだからこそ、個性を求めるリスナーに刺さったのだろう。 - 完璧よりもリリース
細かいこと気にせず、とにかく完成させて出すことを優先。これで曲数も増えて、再生数もじわじわ伸びた。 - 他のプラットフォームも活用
SoundropだけじゃなくてBeatStarsも使って、収益化のチャンスを広げた。
これからやりたいこと
SNSでの宣伝とかはあんまりしてないけれど、地道にやるだけでも成果が出るんだなと実感。この調子で続けていきたい。
まとめ
4ヶ月ごとに20ドルって小さいけれど、自分の音楽が誰かに聴かれてお金になるのはとても嬉しい。完璧を目指すより、「とりあえず出す」を続けるのが大事。同じように音楽作ってる人には、このやり方をおすすめしたい。
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