ラップ・ボーカル

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ミックスバランス調整のための「0.5dBルール」

ミックスのバランス調整で迷子にならないために、私は「0.5dB単位でしか調整しない」というルールをおすすめする。この方法だと、細かい数字にとらわれず全体のバランスをより明確に把握でき、混乱したときもリセットしやすくなる。0.1dB単位の細か...
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ミニマリストです。ラップを始めたいのですが、何を入手すれば良いですか?

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ラップビートに乗れない時はBPMを変えてみよう

ラップのビートにうまく乗れないときは、BPM(テンポ)を変えてみて欲しい。ビートを遅くすると余裕を持ってラップでき、速くすると勢いが出る。自分のラップに合うテンポを見つけるまで、音楽ソフトやアプリでBPMを調整してみよう。いろいろなテンポで...
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ラップ録音におけるオートメーション活用のポイント

ダイナミクスを強調ボリュームやエフェクト、パンニングを自動調整して、曲にメリハリやプロっぽさを加える。印象的な場面を演出サビでボーカルを上げたり、印象的な言葉にリバーブやディレイをかけたり、パンで動きを出す。よく使うオートメーションボリュー...
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ラップ録音でディザリングは必要か?

ラップ録音でも、24bit→16bitなどビット深度を下げて書き出すときだけディザリングを使う。録音やミックスの段階では不要、書き出し時に1回だけでOK。
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ミックスの中でラップの音量はどれくらいが適切ですか?

ラップのボーカルはミックスの中で最も際立つ要素であるべきだ。ビートよりもはっきり前に出しつつ、全体を圧倒しないようにしよう。ボーカルのピークはだいたい-6~-3 dBFSを目安に設定し、マスタリング用のヘッドルームを確保しながらクリッピング...
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キャッチーなラップ録音のためのコツ

シンプルを意識する分かりやすく、覚えやすいフレーズを使おう。繰り返しやすいラインはリスナーの記憶に残る。リズムを重視するビートにしっかり合わせてフロウを作ろう。シンコペーションやリズムのバリエーションを試そう。コール&レスポンスフレーズごと...
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ラップソングの音圧を上げるポイント

ラップソングの音圧を上げるには、EQで帯域を整理し、ラップとビートがぶつからないようにするコンプレッサーで音量差を整えるマキシマイザーやリミッターで全体の音量を底上げするこの3つを意識してミックス&マスタリングすれば、迫力ある音圧が出せる。
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ラッパー向け:リミッター&マキシマイザー解説

リミッター:音のピークを超えないように抑える。音割れ防止に使う。マスタートラックの最後に挿して、0dB以下に設定。マキシマイザー:音圧を上げて音を大きくする。マスタリングの最後に使う。かけすぎると音が潰れるので注意。ラッパーは公開用音源でマ...
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ラップにおけるマスタートラックの使い方

全トラックの最終調整用。音量や音圧、音質をまとめて仕上げる。EQやコンプレッサーで全体のバランスを整え、リミッターやマキシマイザーで音割れ防止&音圧アップ。やりすぎ注意。ボーカルが埋もれないようにバランスを意識。最後に市販曲と聴き比べてチェ...