BeatStars DistributionからSoundropへのマイグレーション:まだ終わってないの?

音楽日記

こんにちは、皆さん!今日はBeatStars DistributionからSoundropへのマイグレーション(移行)についてお話しようと思います。というのも、このプロセスが思ったよりも難航しているのです。

背景

私自身も何百曲かBeatStars Distributionでリリースしていたのですが、Soundropに切り替えることにしました。理由は様々ですが、特にSoundropが提供する柔軟な機能に魅力を感じたからです。

ISRCコードについての誤解

BeatStars Distributionのサポートからは、Soundropに移行した後は同じISRC(International Standard Recording Code)でも作品を出せるという情報を得ていたのです。ところが、実際にやってみると、「You are already using this ISRC for another track. Please use another ISRC or select the old track from your catalog.」というエラーメッセージが。

このエラーメッセージを見たとき、最初は「既存のカタログからトラックを選べば良いのか!」と思いました。

Migration In Progressの問題

そこで、既存のカタログからトラックを選ぼうとしたところ、「(Migration In Progress)」という表示が大量に。つまり、マイグレーションがまだ終わっていないということです。

時間が経っても終わらないマイグレーション

このマイグレーションが始まってからもう既に数ヶ月経っているというのに、まだ終わっていないのはちょっと驚きました。このままでは、新しいプラットフォームでのリリースが難しそうです。

今後の対処法

結局、”Migration In Progress”と書いてあるトラックが全て消えた(もしくは正常に移行が完了した)時点で、もう一回ISRCの問題を解決してみるしかないようです。

まとめ

マイグレーションは複雑なプロセスであり、時間がかかることもあります。しかし、このような問題には対処する方法があるはずです。今後も進捗があれば、皆さんに報告しますね。

それでは、今日はこの辺で。マイグレーションの困難な道のりに挑戦中の皆さん、頑張りましょう!

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1982年生まれ、ヒップホップやラップビートの制作、及びアーティストのプロデュースやコンサルティングをしているビートメイカー兼音楽プロデューサーです。音楽活動と個人ブログを介して、スモールビジネスのウェブ上でのマーケティング戦略を研究しています。インターナショナル育ちのため、英語が分かります。趣味は筋トレ、写真加工、WordPressカスタマイズ、K-Pop、web3、NFT。韓国が大好き。

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