過去の実績をアピールするタイミングって? ブロガーの悩み

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トラフィックのピークにまつわる疑問

最近、自分のプロフィールに過去の実績を載せるべきかどうか迷うことがあった。具体的には、ブログがかつて月間328,000ページビューを記録したこと。一見するとすごい数字だけど、今はそのトラフィックが大幅に減ってしまっている。この実績を今でも「成果」として語っていいのか、正直悩んでいる。

数字のインパクト

月間328,000ページビューは、ブログ界ではかなりすごい成果と言える。多くのブロガーが目指す月間10,000~30,000ページビューを大きく超えていて、その時は「平均的な成功」の約10倍もの結果を出していた。

運だった部分も否定できない

ただ、この成果が自分の実力だけで達成されたわけじゃないこともわかっている。同じドメインを使い続けているけど、当時のドメインオーソリティやGoogleアルゴリズムの影響、そして再現できなかったバイラルヒットなど、いろんな要素が絡んでいた。結局、あの数字は運も大きかったと思う。

プロフィールに書くべきかどうか

プロフィールでは「自分の成果をしっかりアピールしよう」とよく言われる。でも、それが運によるものだった場合、どこまで誇っていいんだろう?ラッキーで得た結果を「自分の実績」としてアピールすることに違和感を感じた。

過去の成功との向き合い方

過去の成果をどう扱うかについて、いくつか考えた方法がある:

  • 時期を明確にする:「2018年の第1四半期にブログで月間328,000ページビューを達成」
  • 結果よりプロセスにフォーカスする:「数十万人にリーチしたバイラルコンテンツを制作」
  • 一貫性がない数字はあえて書かない:今の自分と乖離している数字は省略する。

誠実さを優先した決断

最終的には、「誠実さ」を優先することにした。この数字をアピールすること自体はできるけど、それによって「また同じ結果を出せる人」と思われる可能性がある。それは自分の本来のスキルや現状とズレている気がした。だからこそ、一貫して発揮できるスキルや成果に焦点を当てる方が良いと判断した。

あなたならどうする?

過去の実績について似たような悩みを抱えた経験はあるだろうか?そのとき、どうやって対処した?ぜひコメントで教えてほしい。

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