WP Code Snippetsプラグインに間違ったphpコードを入れてActivateしてしまった等のアクションを取って、サイトが壊れてしまった場合、「セーフモード (Safe Mode)」を使用することで修正できる。スニペットセーフモードを使用するには、管理画面のURLに “wpcode-safe-mode” パラメータを追加する。
例えば、サイトの管理画面のアドレスが以下の場合:
https://example.com/wp-admin
セーフモードにアクセスするには、次のURLに行くこと。
https://example.com/wp-admin/?wpcode-safe-mode=1
セーフモードで入って、スニペットのリストまで行き、問題のあるスニペットを無効にすることでサイトが直る。セーフモードは通知内のリンクをクリックしてセーフモードを無効化するまでその状態が維持される。
セーフモードは、スニペットを有効化または無効化できる権限を持つユーザーのみが利用可能。そのため、セーフモードを有効化するにはログインしている必要がある。もしサイトにアクセスできなくなりログアウトしている場合でも、ログインページでセーフモードのパラメータを使用できる(ただし、ログインしていない状態では他のページでは効果がない)。
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