Raribleには便利な機能がある。マルチウォレットプロフィールといって、複数のブロックチェーンやウォレットに散らばったNFTをまとめて管理できるようになった。この機能を使えば、Raribleがサポートするどのブロックチェーンからでも最大20個のウォレットを1つのプロフィールにまとめられる。これでNFTを一箇所で見たり管理したりできる。
この機能の良いところ:
- Rarible.comで使えるどのブロックチェーンからでも、最大20個のウォレットをつなげられる
- いつも使ってるメインのウォレットをベースにプロフィールを作れる
- いろんなチェーンから、あるいは同じチェーンからでも、ウォレットを1つずつ追加できる
- ウォレットをくっつけると、フォローやフォロワー、活動履歴、いいねなどが全部メインプロフィールにまとまる
- くっつける過程でNFTが動いたり影響を受けたりすることはない
- 認証済みのプロフィールなら、未認証のウォレットを追加しても認証マークはそのまま
この記事では、マルチウォレットプロフィールの設定方法を順を追って説明しているし、ウォレットをくっつける過程も詳しく解説してる。NFTを作ったり取引したりする方法も書いてあって、基本的には今までと同じだけど、操作するときにどのウォレットを使うか選べるようになった点が少し違うみたい。
この機能のおかげで、複数のブロックチェーンにNFTを持ってる人は、管理がずっと簡単になるはず。いろんなところに散らばったNFTコレクションをまとめて見られるようになるから便利。
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