Raribleで作るのがおすすめ。
目次
RaribleでNFTを作成する手順
Rarible(ラリブル)は、誰でも簡単にNFT(非代替性トークン)を作成・販売できるマーケットプレイスのこと。以下の手順でNFTを作成できる。
1. ウォレットの準備と接続
- MetaMask(メタマスク)などの暗号資産ウォレットを用意する。
- Rarible公式サイトにアクセスし、ウォレットを接続する。
- サイト右上の「ウォレット接続」や「サインイン」から進み、指示に従って署名する。
2. 元データの用意
3. NFTの作成画面へ進む
4. NFTのタイプ選択
- 「シングル(1点もの)」または「マルチ(複数枚発行)」を選択する。
- シングル:唯一の作品を作りたい場合
- マルチ:同じ作品を複数枚発行したい場合
5. データのアップロードと必要事項の入力
- NFT化したいデータをアップロードする。
- 以下の項目を入力します。
6. NFTの作成(ミント)
- 入力内容を確認し、「Create item」や「作成」ボタンをクリックする。
- ウォレットで署名を求められるので承認する。
- Free mintingを利用し、Raribleコレクションを選べばガス代(手数料)はかからない。
7. NFTの販売設定
- 作成したNFTを「売りに出す」などのボタンから販売設定する。
- 販売価格や有効期限を設定する。
- 販売時には1%の手数料がかかる。
注意点
- 独自コレクションを作成する場合は0.02ETH程度の手数料がかかるが、Raribleコレクション+Free mintingなら完全無料で作成・出品できる。
まとめ表
ステップ | 内容 |
---|---|
ウォレット接続 | MetaMask等を用意し、Raribleに接続 |
データ用意 | NFT化したい画像・動画等を準備 |
作成画面へ | 「作成する」→ブロックチェーン選択 |
タイプ選択 | シングル or マルチ |
入力・設定 | データアップロード、名前、説明、価格、ロイヤリティ |
NFT作成 | 「Create item」で作成、署名 |
販売設定 | 販売方法・価格設定、手数料1% |
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