まず、ENSの公式サイト(app.ens.domains)にアクセスして、自分のウォレットをつなげる。自分が持ってる.ethドメインを選ぶ。
次に、そのドメインのページに「Subnames」というタブがあるから、そこをクリック。
「+ New subname」というボタンが出てくるから、それを押す。
あとは作りたいサブネームを入力するだけ。たとえば「wallet.example.eth」とか「team.example.eth」みたいな感じ。入力したら、ウォレットでトランザクションの確認が出てくるから、ガス代を払って承認すればOK。これでサブネームがオンチェーンに登録される。
作ったサブネームは、それぞれにアドレスを設定したり、管理権限を他の人に渡したりもできる。いらなくなったら削除もできる。
目次
ポイントまとめ
- サブネーム作るのに登録料はいらない。必要なのはガス代だけ。
- いくつでもサブネーム作れる。
- サブネームごとに細かく設定できるから、チームとか家族とか、用途ごとに分けるのもアリ。
使い道の例
- チームメンバーに割り当てる(alice.example.eth、bob.example.eth みたいに)
- サービスや用途ごとに分ける(wallet.example.eth、nft.example.eth など)
- コミュニティの人に配ったり、イベントの景品にしたり
.ethドメイン持っていれば、サブネームを自由に増やせるから、けっこう便利。ブランドっぽく使いたいときや、管理を分けたいときにおすすめ。
コメント