ラップ制作におけるインサートエフェクトとセンドエフェクトの使い方

ラップ・ボーカル
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インサートエフェクトは、ボーカルビートなど「個別のトラック」に直接かけるエフェクト(例:EQ、コンプ、オートチューン)。音質やキャラクターを細かく調整したいときに使う。

センドエフェクトは、リバーブディレイなど「空間系エフェクト」を複数トラックで共有する方法。AUXトラックにエフェクトをかけ、各トラックから必要な分だけ音を送る。統一感やまとまりを出したいときに便利。

使い分けのポイント:

  • 音を直接変えたい→インサート
  • 空間系や複数トラックで共有したい→センド

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