ラップ録音でクリッピング(音割れ)を防ぐコツ

ラップ・ボーカル
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  • マイクは口から5〜10cmの距離にセットする。
  • 本番前に仮録音をして、入力レベルを調整する(声を張る部分でテスト)。
  • 入力レベルはピークが-6dB前後になるように設定する。
  • 音割れしたら、入力レベルを下げて再調整する。
  • マイクの向きや距離は毎回同じにする。
  • ポップガードを使い、不要なノイズや破裂音を防ぐ。
  • DAWオーディオインターフェースのメーターで常にレベルを確認する。
  • 録音後、波形が潰れていないかチェックする(潰れていたら録り直し)。
  • クリッピングした音声は後から修正できないので、録音時に必ず防ぐ。

このリストを守れば、ラップ録音時のクリッピングをしっかり防ぐことができる。

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